絶オメガ検証戦ランデュナミス（デルタ、シグマ、オメガ）フェーズの解説記事になります。
もくじ -Contents-
ソーラレイ
スイッチが必要なタンク強攻撃です。約185,000くらいのダメージなのでフルバフもしくは無敵で受けることになります。無敵を使うのであればスイッチ不要です。
コード・＊＊＊ミ＊【デルタ】
95,000~109,000の全体攻撃です。軽減をしっかりいれましょう。
まず自分の線の色を確認し青線（ファー）だったらオメガ（昆虫）に移動し、赤緑線（ニア）だったらファイナルオメガに移動します。
2023/02/12 06:00 更新
エンバグ爆発→ロケパン判定までの猶予が短くワイプが多かったため処理法を変えました。
この処理法から変更した理由…
以前では【ファー→ロケパン→ファー】の順で処理をしていましたが、重ねるのが遅れるとロケパンが大爆発してワイプすることが多く、さらにエンバグ爆発エフェクトでAoEが見えにくいと固定では不評だったので【ロケパン→ファー→ファー】の順に処理法を変更しました。
受けるダメージは同じで、わざわざロケパンのタイミングをシビアにするメリットを理解できず、後者のやり方のほうが合理性を感じたので後者メインで解説しています。
一応旧式のやり方もプルダウンで保存してあります。
線の色を確認して画像のように散会します。
ロケットパンチが出現します。横の人と同色であれば内側の人が交代します。
今回だとD12が交代することになります。
外周に6つのアームユニットが出現します。このアームユニットは一番近いプレイヤーに向けて回転しながらビームを撃ってきます。回転方向を外側に向けて誘導する必要があり、オメガ側にあるアームユニット2つは外側のファー2人（画像だとMTD3）が誘導し、ファイナルオメガ側にあるアームユニット4つはニア全員で誘導します。
内側ファーのエンバグの線が切れたら重なりに行きロケットパンチのAOEを重ねます。ここが遅いと大爆発します。
外側にいたファーの人が北西と南西のアームユニットを誘導し、ニア線の内側にいた人は北と南のアームユニットを誘導、ファイナルオメガ側にいた人は北東と南東のアームユニットを誘導します。
最初にファーを切った2人は中央で散会しシールドバッシュの誘導を行います。
この後の処理法はメイン解説と同じになります。
線は平行になるように並びます。
数秒後ロケットパンチが出現します。青とオレンジの2色を重ねて処理する必要があり、出現した色が横の人と同色だと内側の人が調整します。
ファー側に青とオレンジ2つずつ、ニア側に青とオレンジ2つずつ付きます。なのでファー組ニア組、別々でロケットパンチを処理することになります。
今回だとニア側が横の人と同色ペアなので内側のD1とD2が交代します。ファー側は異色なのでそのまま重なります。
色を調整したら目の範囲攻撃まで待機します。
外周に6つのアームユニットが出現します。このアームユニットは一番近いプレイヤーに向けて回転しながらビームを撃ってきます。回転方向を外側に向けて誘導する必要があり、オメガ側にあるアームユニット2つは外側のファー2人（画像だとMTD3）が誘導し、ファイナルオメガ側にあるアームユニット4つはニア全員で誘導します。
ニアで内側に立っていた人は北と南のアームユニットを誘導し、外側に立っていた人は北東と南東のアームユニットを誘導します。
目の範囲攻撃とほぼ同時にロケットパンチのAOEが見えるのでそれぞれ散会します。ファーの外側の人はアームユニットの誘導をし、そのまま1回目のエンバグを切ります。内側の人は線を連続で切らないように中央に移動し2回目の線を切ります。内側の人はそのまま金オメガのシールドバッシュを誘導します。
ニアの外側の人はファイナルオメガ側のアームユニットを誘導し、内側の人は目の範囲攻撃があったアームユニットを誘導します。下の画像を参考にするとわかると思います。
ロケットパンチがいきなり大爆発の詠唱をすることがありますが、そのときは重ねるのが遅すぎる、もしくは離れすぎているのが原因です。
ファイナルオメガが検知式波動砲の詠唱をしているので検知の向きを確認します。ファーを持っているプレイヤー1人（この場合だとMTH1D3D4）に検知デバフが付きます。
ニアの人は手の誘導後、真ん中に頭割りスペースを作る感じで散会します。
ヒーラーとしては検知式波動砲or頭割りのダメージが47,000～53,000なのでそれ以上のHPを確保することが重要。エンバグ2回のダメージを耐えきるバリアを付与するかエンバグ→検知式の間にヒールを入れるかどちらかしないとキツイです。
ニアの人はできるだけ外に立ち、真ん中の人が頭割りしやすい環境を作ってください。
検知デバフが付いたプレイヤーは頭割りの外側に立って自身の検知を頭割り組に巻き込まないようにします。シールドバッシュを受けた人は検知と頭割りにあたらないところで待機します。
検知デバフ持ちでシールドバッシュをもらった場合、頭割りには参加せず頭割りの人を巻き込まないように検知を向ける必要があります。
検知式波動砲の処理が終わり、デバフ（破滅の刻印）が消えたらファイナルオメガ側にいたプレイヤーがニアの線を切ります。この画像の場合、STとH2が線を切ることになります。
残りのニア線（今回だとD1とD2）は自分の立っている場所が安置だった場合オメガから遠ざかり、攻撃範囲に入っている人はオメガの足元に移動します。
オメガがフィールド半分を爆発させる範囲攻撃をしてくるので安置側でハローワールド：ニア＆ファーの処理をします。安置はオメガがキラキラ光っている逆側になります。
ハローワールドに着弾した人はデュナミスの高揚のバフを貰います。このバフはフェーズ5で全員3つずつスタックする必要があります。
ハローワールド：ニア＆ファーはどちらもエンバグ：ファーを持っていた人に付いています。ハローワールド：ニアを持っている人は範囲攻撃の当たらないマップ中央に待機します（画像だとD4）。ファーを持っている人はオメガの反対方向に立ちます（画像だとD3）。
ハローワールド：ニア＆ファーのダメージが46,000～52,000なのでそれまでに戻しが必要になります。検知式or頭割りを受け、さらにエンバグ：ニアを切った後なので頑張ってヒールします。
みんな同じギミックのはずなのにヒーラーだけ難易度高いですね…
1回目のAOEが見えたら、エンバグ：ニアを持っているオメガから一番遠い人がハローワールド：ファーから発生したAOEに駆け込みます。今回の場合、D2がD3のところに走ります。D3はオメガの旋回式波動砲（マップ半分範囲攻撃）が消えたらマップ中央に駆け込み、ハローワールド：ファーが再び当たらない場所に移動します。ハローワールド：ファーは今回の画像だとD3→D1→D2が受けることになります。
ハローワールド：ニアは元エンバグ：ファーかつハローワールド：ニア＆ファーを持っていなかった人が受けます。今回はD4→H1→MTに飛んでいきます。
すべての処理が終わりデバフが消えたら最後のエンバグ：ニアを切ります。
ソーラレイ
開幕同様めちゃくちゃ痛いタンク強攻撃です。ここでバーストの固定も多いので無敵はここで使ったほうがよさそうです。
コード・＊＊＊ミ＊【シグマ】
デルタ同様めちゃくちゃ痛い全体攻撃です。
詠唱完了でプレステマーカーとミドルかファーのデバフが付与されます。次のギミックの散会を視認しやすくするためにオメガM前に整列します。この時アームユニットから一番遠い人に線が繋がれますが気にしないでください。
プレステの順番は〇×▽□で説明します。自由に決めてください。
ファイナルオメガが出現後6人にマーカーが付与され、このマーカーは必ず「ペアどちらもマーカーがつく」「ペアの片方だけマーカーがつく」になるように付与されます。マーカーが付いた人はファイナルオメガの波動砲を誘導することになります。”どちらも付いたペア”は十字に線を伸ばし、”片方だけ付いたペア”はクロスに線を伸ばします。
“どちらも付いたペア”で上から1番目にいるペアは縦に線を伸ばし、2番目にいるペアは横に伸ばします。”片方だけ付いたペア”で上から1番目にいるペアは右肩上がりになるように線を伸ばし、2番目にいるペアは右肩下がりになるように線を伸ばします。
下の画像を見てもらうとわかると思います。
02/17 午前5時
波動砲の散会を変えました。理由は次の塔を意識した散会をした場合、手のビームの距離が同じになり細かい調整が必要になってしまうからです。
上記は以前このブログで紹介していた散会方法で、この場合D1とMT、STとD4にビームが飛ぶことが事故が多発しました。アームは必ず8方向に出現し、距離が同じになっていてるので細かい調整が必要でした。あとの塔散会でそのまま集まれるのが利点でしたが、それ以前にワイプが多かったので処理法を変えました。
ここでファーとミドルのギミックがあるので注意が必要です。上の画像はミドルの散会位置です。マーカーの上に立っておけば大丈夫です。
こちらはファーの散会位置です。ギミックが終われば少し時計回りをして内側に集まります。
次に塔が出現します。ノックバックされて塔に入るギミックになりますが、パターンが4つあります。ミドルの場合塔が6つ出現し、ファーの場合は5つ塔が出現します。その塔を180度回転させたパターンも出現しますので2＋2の合計4パターンあります。
必ず男オメガが居た場所が北か南になります。塔の輪に玉が回っており、これは塔の中に入らないといけない人数になります。処理法としては入る場所を覚えて暗記するしか方法がないです。
ミドルのほうが難しくミドルの場合、北の2人は場所を入れ替えるだけですが、南の6人は下の4人がクロスさせるように塔に入り、上の2人は何も考えずに直接塔に入ります。180度回転させても同じことが言えます。
上の画像は北に塔が2つ出現したパターンです。
上の画像は南に塔が2つ出現したパターンです。
場所を入れ替えてノックバックを受けます。絶バハの天地の三重奏に似ています。
このような線になれば成功です。ミドルのときは塔の真ん中に立たないと被ダメージデバフが付くので注意です。
続いてファーの場合です。こちらはミドルと違って出てきた塔に直接入るような感じになります。なのでファーのほうが圧倒的に簡単です。入る場所は画像を見ていただけると分かると思います。
北に塔が1つ出現したパターンです。
南に塔が1つ出現したパターンです。
ノックバックを受けて塔に入ります。
このような線になれば成功です。ファーのときは塔の最外周に行くように微調整してください。
次は優先順位が少しややこしいギミックになります。例として下の画像を用意しました。
ハローワールド：ニア＆ファーが付いた人は行く場所が決まっていますが、残りのメンバーはデュナミス所持の有無と優先順位で行く場所が変わります。MTSTH12D1234の順でハローワールドが付いた人を除外して上からデュナミス所持＞デュナミス未所持でターゲットマーカーを振り分けます。VCがあるならコールでも大丈夫です。
攻撃ターゲットマーカー
/mk attack <mo>
/micon attack marking
足止めターゲットマーカー
/marking “足止め” <mo>
/micon “足止め” marking
処理が終わったらターゲットマーカーを消すマクロ
/macroerror off
/mk off <attack1>
/mk off <attack2>
/mk off <attack3>
/mk off <attack4>
/mk off <bind1>
/mk off <bind1>
リアユニット（真ん中に出現する輪みたいなオブジェクト）が出現します。回転方向に連続したビームを撃ってきますのでその進行方向の反対側に立ちます。今回は時計回りで画像を作成しましたが、反時計回りも存在します。
オメガFを北に見て、北にハローワールド：ファーとターゲットマーカーの1,2,3に振り分けられた人が行き、南にハローワールド：ニアとターゲットマーカー4と足止め1,2に振り分けられた人が行きます。
散会はこんな感じになります。アームユニットから線で繋がれていますが最終的に誘導するのは1と2の人になります。オメガFの装備している武器によって次の移動方法が変わってきます。フェーズ2であったように剣足だとサイドの範囲攻撃で杖だと十字範囲の攻撃をしてきます。
剣足の場合ビームが少し進んだところで待機します。
杖の場合ビームが進んでもいったん止まって十字の範囲を見てから移動します。
回転しているビームは約115度回ると消失し、それまでに上の画像のような散会をする必要があります。北にいたターゲットマーカー1,2,3はそれぞれ散会し、1と2はアームユニットのビームを誘導します。これは一番遠い人に自動で線が繋がれるので対角に立つだけで大丈夫です。3の人はハローワールド：ファーから出てくるAOEの最後の着弾点になります。
ハローワールド：ファーを持っている人はアームユニットから放たれるビームに当たらない内側で待機します。
南で散会していたターゲットマーカー4の人はターゲットマーカー3の人と対角になるように立ちます。残りの足止め2人とハローワールド：ニアは画像のように散会しデュナミスを貰います。
もし回転方向が逆だった場合の散会はこうなります。ほぼ全て同じ位置でハローワールド：ニアだけ水平方向に反転させています。
別の例も用意しました。こんな感じでデュナミスとハローワールドが付与されていると…
こんな散会になるはずです。
ソーラレイ
スイッチが必要なタンク強攻撃です。約185,000くらいのダメージなのでフルバフもしくは無敵で受けることになります。無敵を使うのであればスイッチ不要です。
コード・＊＊＊ミ＊【オメガ】
詠唱完了でハローワールドのデバフが付きます。今回はファーストターゲットとセカンドターゲットに分かれているので2回処理することになります。
金オメガのMFが2体ずつ出現し計4体出現します。必ず対角になるように配置され、初めに出現したオメガがフェーズ2と同様の範囲攻撃をしてきます。
さらに中央に出現したファイナルオメガがリアユニット（輪っかみたいなオブジェクト）の向きに合わせた拡散波動砲を2回撃ってきます。
4×4のパターンがありますが、安置を覚えてしまえば簡単です。
- 男が盾で女が剣足の場合…男側でボス真下（フィールドの中心から1つめの輪）が安置
- 男が盾で女が杖の場合……男側で中間（フィールドの中心から4つめの輪）が安置
- 男が剣で女が剣足の場合…女側でボス真下（フィールドの中心から1つめの輪）が安置
- 男が剣で女が杖の場合……男側で外周が安置
拡散波動砲の向きを確認してABCDいずれかのマーカーの直線に駆け込みます。
2回避けたらファーストターゲットのハローワールドの処理をします。
ファイナルオメガが東か西のどちらかに検知式波動砲を使ってきます。フェーズ3同様に検知側を北に見て下の画像のような優先順位で散会します。
優先順位は
セカンドターゲット＋デュナミス2スタック＞デュナミス2スタック＞デュナミス1スタックの条件でMTSTH12D1234の順番になります。
立ち位置はしっかり確認しましょう。
検知式波動砲とハローワールドが着弾します。
次にセカンドターゲットのハローワールドの処理をします。
オメガが東西南北のいずれかに出現します。デュナミス3スタックの人はオメガから伸びている線を取り散会します。残りは下の画像通りの優先順位で散会するだけです。
ブラスターとハローワールドが着弾します。
2回目はかなり時間があるので落ち着いて処理してください。
ソーラレイ
スイッチが必要なタンク強攻撃です。約185,000くらいのダメージなのでフルバフもしくは無敵で受けることになります。無敵を使うのであればスイッチ不要です。
ブラインド・フェイス
残りHPが19%以下でフェーズ移行になります。次はいよいよ最終フェーズです。
シグマでマーカーマクロを担当されて押されてるようですが、マクロ例を公開して頂けないでしょうか？
コメントありがとうございます。
/mk attack ＜mo＞
/micon attack marking
/marking “足止め” ＜mo＞
/micon “足止め” marking
※カッコは半角
を使ってます。
こんにちは。
こちらのブログを参考にして現在p5シグマを攻略している者です。
ギミックなどの解説はとても有り難いのですが、ソーラレイとコードデュナミスの着弾ダメージは結構ズレが無いでしょうか？
こちらのブログに記載されていたダメージを参考にして、1枚多く軽減を使っても死人が出ます…
コメントありがとうございます。
コードデュナミスデルタのみヴェールが抜けていました。申し訳ないです。
ソーラレイはタンクにお任せしているのであまりわかりませんが90s+120sを使っても普通に死ぬのでヒーラーのバリアと軽減(アクアヴェールやエクザル)は必須になります。素受けは290000ほどで、私の固定では無敵→スイッチ→無敵→スイッチで処理しています。ここは固定によってちまちま変わるみたいです。
コードデュナミスは素受けでヒラ127000、メレーレンジ137500のダメージですので軽減＋バリア(士気)は必須になります。
また表記した数字は乱数を考慮していないので実際は+3~5%くらいを見積もった軽減が必要になります。
攻略まとめ記事ありがとうございます。
非常にわかりやすく予習に使わさせていただいております。
コード・オメガの4×4安置パターンにて以下の文が誤字（が安置が安置）になっているかと思われます。
>男が剣で女が杖の場合……男側で外周が安置が安置
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしましたm(._.)m
女杖のAoEが実際はもう少し太く、男剣で女杖の場合はABCDマーカーの直線状が杖AoEで埋まってしまいますね
ABCDと数字マーカーの中間ぐらいが安置になるはずです
コメントありがとうございます。
動画を見て大雑把に作っていたので許してください…
デルタの時の各オメガの配置なのですが、「目を12時として9時側にオメガ、3時側にファイナルオメガが出現。」と明言してある記事と当ブログの図では配置が違うのですが、このパターンもあると考えてよろしいのでしょうか？
ギミック処理の大きな動きには影響しないのですが、ご返答いただけると幸いです。
図が間違ってますね！修正しておきます！
ご指摘ありがとうございますっ