こんにちは、さらちゃんです。今回は占星術師に最適なGCDの紹介です。
シナジージョブはリキャで一斉にシナジーを使う必要があるため、白魔道士や賢者などに比べてGCDの調整がシビアです。1秒でもずれると、あとのシナジーも1秒ズレてしまうので大きなロスになってしまいます。
早すぎてもバースト中のカード回しでGCDが止まってしまえば意味がないので、自分にあったGCDを見つけることが大切です。
GCD遅ければ遅いほど操作に余裕ができ、余ったサブステをクリティカルやダイレクトヒットに振り分けることができるので上振れ重視の装備構成になります。こちらは初心者向けと言えるでしょう。
GCDが早ければ早いほど操作の難易度が増し、自由に振れるサブステはかなり少ないですが、スペルスピードの期待値はかなり高いので安定した高火力を望むことができます。
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占星術師おすすめのGCD一覧
以下、占星術師のおすすめGCD一覧になります。今回はアストロダインの閾値を無視して、単純に=ROUNDDOWN(GCD×0.9)して2分のズレを調べたので、紹介しているズレの部分はスペルスピード次第で0.07秒ズレます。そこまで大きな誤差ではないので大丈夫です。
GCD2.44 スペススピード閾値707~765 ズレ+0.25秒
GCD2.44は辺獄編のときに流行ったGCDでクリティカルやダイレクトヒットにサブステを多めに振れたので上振れを狙う人向けのGCDとして有名でした。
ズレの+0.25sはアストロダインのGCD加速込みで2分のバーストでのズレを表しています。0.25秒であればギリ許容範囲ですので綺麗にディヴィネーションが使えます。
スペルスピード707~765に調整すると、このGCDを使えますが煉獄編の最終装備を調整しても最低2.43になるので今は流行っていないGCDになります。
GCD2.43 スペススピード閾値766~823 ズレ-0.25秒
煉獄編で最も流行っているGCDで、詰め勢などに多く見られる数値です。
こちらは-0.25秒ズレますがディヴィネーションにはあまり影響がないので綺麗に使うことができます。
GCD2.39 スペルスピード閾値1000~1057 ズレ+0.21秒
少し早くしても大丈夫みたいな人向けです。2.40でいつもディヴィネーションが詰まってる人におすすめのGCDになります。
GCD2.34 スペルスピード閾値1292~1349 ズレ0.00秒 or ズレ-0.16秒
パケロスや高PING、フレーム抜けを考慮しなければ一番きれいにGCDが回ります。全くズレないので使っていて気持ちいいです。
GCD2.34はスペルスピード次第でアストロダインのGCDが8回入る可能性があるので、その時は-0.16秒ズレます。アストロダイン時のGCDが2.11だとギリギリ8回入ります。
2.30は厳しいけど2.34なら挑戦できそうって人向けです。
GCD2.30 スペルスピード閾値1526~1583 ズレ+0.06秒
ガチで上手い人が良く使うGCDです。めちゃくちゃ早いのでバーストカード回しでGCDが少しでも止まってしまうと全部無駄になってしまうので上級者向けとも言えるでしょう。
GCDの回り具合で大きく期待値が変わってきます。
またズレも0.06なのでディヴィネーションも綺麗に回ります。占星術師にかなり慣れてきた人向けのGCDです。ちなみにGCD2.34より安定してアストロダイン中にGCD8回入ります。
https://asellog.com/il600-605/
こちらの記事を参考に装備集めをしていたところ、固定の方にさらちゃん様のことを教えていただきました
この記事だとヒーラーのGCDは2.50や2.45が最適な書き方をされていますが、さらちゃん様の記事を見て混乱してしまっています
2.50だとよろしくない理由はありますか?
コメントありがとうございます。
あくまで完璧に回し続けたら私の記事で紹介したGCDが最適になりますが、2.45だと7秒でディヴィを使ったとき次のバースト時に127.27秒でマレフィクなのでモロ被りするので確実にGCDが噛みます。それだとSPSを積むメリットが薄れてしまいます。ちなみに2.50も噛みますし、2.50にすると確実に信仰装備が入ってくるので候補にならないです。
2.50で優位に立てるのは学者と賢者です。
【追記】絶竜詩戦争であればフェーズ以降などでそもそも止まってる時間が多いのでそこまでシビアに考えなくても大丈夫です。