零式モチベが謎に高いのでブログの更新が疎かになっていることを先に謝らさせてください。
今回はついに1層と2層のクリア回数がともに100回を超えて占星術師における詰めのポイントが分かってきたのでそれを書き留めておこうかなと思います。


まだ3,4層は行けてないので参考にならないですが、こんな感じの人が書いています(2022/03/09)。
もくじ -Contents-
占星術師の詰め最終装備
まずは詰めを重視した占星術師の装備の紹介から…
部位 | 装備名 | マテリア |
---|---|---|
武器 | アスフォデロース・オーラリー | 武略 武略 |
頭 | レディアント・ヒーラーバイザーRE | 武略 武略 |
胴 | アスフォデロース・ヒーラーキトン | 武略 武略 |
手 | レディアント・ヒーラーグローブRE | 天眼 天眼 |
脚 | レディアント・ヒーラーホーズRE | 武略 武略 |
足 | アスフォデロース・ヒーラーゲイター | 天眼 天眼 |
耳 | アスフォデロース・ヒーラーイヤリング | 天眼 天眼 |
首 | レディアント・ヒーラーチョーカーRE | 天眼 天眼 |
腕 | アスフォデロース・ヒーラーアミュレット | 天眼 天眼 |
指 | アスフォデロース・ヒーラーリング | 武略 詠唱 |
指 | クラシカル・ヒーラーリングHQ | 天眼 天眼 天眼オ 詠唱オ 詠唱オ |
食事 | サベネアンチャイ |

基本的に上振れを狙う為の装備構成になります。
まず大切なのがGCDを2.44にすることです。
なぜGCDのスピードを2.44にするのか
占星術師の超大切なアビリティのディヴィネーション(以下DIV)にずれを出さないためです。
2.42、2.43、2.45でも試しましたが間違いなく2.44が最強です。もし時間があるのであればGCDによるズレを自分で経験しておくのも大切だと思います。
ズレってなんやねんって方のために説明しておくと、GCDを噛まずにピッタリなタイミング(120秒後)でDIVが帰ってくることがズレがないと言います(海外ではドリフトと言うらしい)。
これはアストロダインのGCDスピードのバフがかかったことも考慮されたGCDスピードですので、万が一1種類のシンボルしか揃える事が出来なかった場合、ズレが生じる可能性があるので、必ずシンボルは2種以上は揃えてください。
あとはクリティカルで極振りで最高火力を狙いに行きます。これ自身は私がnDPSで1層3位と2層で5位を取れている(2022/03/09時点)ので間違いないと確信しています(現ASP1位の占星術師も同じ装備構成)。
巷でよく見るのは2.32の装備構成…正直辞めたほうがいいと思います。なぜなら一ミリでもミスしたら折角積んでいるSPSが無駄になってしまうのとSPSは安定した高火力は狙えますが上振れによる最高火力が狙えないのが欠点だからです。ゆとりある装備構成で上振れを狙うほうが間違いなく安定します。
この装備構成でのクリティカル平均は23.7% ダイレクトヒット平均は12.8% クリティカルダイレクトヒット平均は3.0%になるのでこれより上振れる必要があります(この平均に更に連環計やバトルリタニー、詩人のバフが乗るので乗った場合大目に見ないといけない)。
個人的にはクリティカル34%でクリダイが7%だったらもう超上振れてます。参考程度に。
占星術師パーティ最強構成とディヴィネーションについて
占星術師は如何にDIVでDPSを吸収できるかがポイントになってきます。これはLogsを見ればわかると思いますが最強パーティ構成は
侍 侍 詩人>踊 召喚 暗 暗 学>賢 です。
あくまで全てDIVに捧げる最強構成ですので、TAだとまた話が変わってくると思います。もちろん最適なスキル回し(ASP100位以内に入ってるPSだと望ましい)をした上での構成です。
近接は侍一択な気がしますが忍者も案外悪くありません。他は侍と比べるとどうもインパクトがないです。圧倒的に侍が頭一つ抜けています。
1層の数値を参考にした話なんですが、侍だと180~220ほどDPSをDIVで吸えます。忍者は約140~160。竜騎士やモンク、リーパーはせいぜい110~140くらいです。
物理遠隔は詩人か踊り子。詩人であれば130~140ほどで踊り子であれば125前後が多い気がします(機工士は…うん…そもそもバースト合わせようとしてるプレイヤーがかなり少ない気がする…開幕から整備ドリルwwwとかマジで殴りたくなる)。
黒魔道士は持続的な火力はかなり高いですが、シナジーに合わせることがないのでだいたい110前後が多い気がします。
一方召喚士は130~140ほど吸えるので占星術師と相性がいいことがわかります。赤魔道士は115前後くらい。
赤魔道士に関して言えば60秒バーストがマナゲージが溜まってからなのでプレイヤーにばらつきがあるためタイミングを測れないのが難点です(遠隔カードを引いた時の欠点)。赤だったら黒の方が討伐スピード的にも望ましい。
タンクに関しては断トツに暗黒ダブル構成。適切なスキル回しを出来ている暗黒であれば125~150ほど吸えます。ガンブレーカーだと大体90~120が多い印象。一方ナイトは55くらい。戦士は75~90ほど。もうナイトと戦士は仲良く出来なさそうです。自分のnDPSだけで勝負しましょう。ただ暗黒ダブル構成だと、付与できる単体軽減バフが少なくなってしまうので、単体強攻撃は少し痛く感じるかもしれません。
学者と賢者に関しては正直どちらでもいい印象です。rDPSやクリティカル主義の観点からみれば学者なんでしょうけどね。回復の楽さを考慮すると賢者にも軍配があがるので正直お好みでって感じです。DIVの差はほとんどありません。

1層におけるDIVの個人的指標
1000 | 超絶神構成 史上最強伝説のパーティ 神々に感謝 |
---|---|
950 | 超神構成 最強のパーティ 侍と暗黒に超絶感謝 |
900 | 神構成 最強のパーティ 侍と暗黒に感謝 |
850 | とてもかなりめちゃくちゃ素晴らしい構成 |
800 | とてもいい構成 ここが一番の壁 |
750 | 詰めであれば普通かも |
700 | 詰めであれば低いかも |
650 | 詰めであればゴミかも |
600 | ゴミかも |

占星術師のログスの診方
占星術師で重要なのはrDPSとnDPSです。
rDPS-nDPSで自分がパーティに与えたシナジーが出てきます。さらにその数字からDIVを引いた数字がカードによるシナジーが計算できます。
rDPSとは…DPS+自分が与えたシナジー-自分が貰ったシナジーです。ですので、如何に自分が適切なカードを投げたか。DIVのタイミングに狂いがなくシナジーを付与出来ているかの大切な指標になります。
nDPSは完全に自分だけのDPSと言ったほうが分かりやすいでしょうか?誰からの影響も受けていない指標になるので自分が上振れを引いていたかの参考になります。ちなみに無いと思いますが自分にカードを投げるとnDPSが増加します。やったことがないので分からないですが。計算式的にはDPS-自分が貰ったシナジーになります。
例えば、nDPSがめちゃくちゃ良かったのにrDPSが低かった場合、「あー…パーティ構成に恵まれなかったなぁ…」「あれもしかしてカードの投げるタイミングミスってないか?」「DIVずれてる?」などのヒントが出てきます。逆にrDPSが高くてnDPSが低かった場合は「あー自分のマレフィクが上振れなかったなぁ」「クラウンロードの回数が少なかったなぁ…」などのヒントを得る事ができます。
カード回しについて
※私自身、まだ単体におけるカードの効率に関しては感覚でやっている部分が多いので、もしかしたら大きな間違いをしていることがあることをご了承ください。
カードは当然バースト中に火力が高いメンバーに投げます。この記事を読んでいる人はお分かりだと思いますが、アーゼマ、オシュオン、ハルオーネは絶対近接に。世界樹、ビエルゴ、サリャクは絶対遠隔に投げてください。
遠隔カードを近接カードに投げるのはあまりにも無駄です。仮に開幕22秒地点で、侍は15000ほどDPSを出しているのに、遠隔が7500以下(要は侍の半分以下)のDPSしか出ていない場合に限り近接に遠隔カードを投げても大丈夫です。
まぁそんなことないですが…計算上ではこういうことです。
一番欲しいのは近接のカードです。開幕は近接カードで暗黒に、その次に侍、忍者、リーパー、次にモンクが一番いいです。なぜ最後にモンクなのかというと多くのスキル回しを見ているとモンクのフィニッシュは大体24秒~26秒に位置していることが多いからです。
仮に2枚目をリドローして遠隔カードを引いてしまった場合は必ずキャスターに、3枚目もリドローして遠隔を引いた場合レンジに。※正直連続でリドローするとアストロダインが狂ってくるのでリドローせず直接レンジに投げる場合が多いかも。
これは完全に自己流なんですが、私は開幕に必ずマイナーアルカナを挟むようにしています。
例)マレフィク(ライスピ)→コンバガ(マイナーアルカナ+プレイ)→マレフィク…
なぜマイナーアルカナを挟んでいるのか、暗黒の全ての攻撃に上手く効果が乗っていないことが多かったからです。あえて最初にプレイせず1.5秒ずらすとスッキリしたから(あくまで個人の主観)。
120秒も同じ感じでカード回しをします。DIVの残り秒数が8秒くらいのときからライスピでカードバーストをかける感じで(ライトスピードのリキャは90秒ですが、必ず120秒のDIVと合わせるようにしてください)。
120秒のときはこんな感じでいいんですが、60秒の時はカードどうするのか。
60秒のカード回しについて
基本的に近接カードを揃えてください。優先順位的には侍>忍=竜>モ=リでOKです。
侍は60秒くらいからシンボルを揃えて雪月花からの返し雪月花、彼岸花まで入れば完璧です。人によっては5秒ずつずれていったり人それぞれですので、討伐終了時にログを見て合わせれば完璧です。
忍者はだまし討ちからバーストが始まるのでわかりやすいです。忍者は必ずリキャでだまし討ちをします。
リーパーはレムールシュラウドを憑依させたらバーストの合図です。コムニオまでしっかりいれましょう。リーパーの人それぞれスキル回しが違うように感じます。
竜騎士はランスチャージ(捨て身)を使ったらバーストの合図です。
モンクは紅蓮の極意でバーストですが、180秒の時は疾風の極意を付与するので偶数回の60秒バーストだけモンクに優先的にカードを投げてあげましょう(モンクとリーパーしかいない場合有効)。
仮にリドローしても遠隔カードを引いてしまったらキャスターに投げることになります。
召喚士であればフェニックスの召喚タイミングでカードを投げます。
赤魔道士はエンリポコンボに投げるんですが、このコンボはマナゲージが溜まってからバーストするのでタイミングが非常に掴みづらいです。ほんと人によってバラバラなので辛いです。私は音を聞いて入れています(ジャジンジャン)。
黒魔道士に投げる場合は必ずMPがマックスでAF3中に投げてください。AB中は極端に火力が低いタイミングなので絶対に投げないように。黒魔道士には60秒バーストというのは存在しないので任意のタイミングで投げることが出来ます。
このように60秒(経過時間的には約67秒)でバーストするジョブがほとんどですので、自分のDIVの残りリキャストタイムが60秒になったときにそれぞれにカードを投げてあげましょう。
今更ですが、カードは0秒で3枚、60秒で1枚、120秒で3枚投げてください。
コンバガについて
割と上位でもやってる人少ないんですが、やってる人と比べて+10~15くらいDPS増加が見込めます。それはDIV効果中にコンバガを更新することです。最初のうちに更新しておくと後々のシナジーにも効果が乗るので他のジョブのrDPSにも貢献できます。

それ以降のコンバガの更新
SPSが2.44に調整された継続ダメージの更新は残り時間が1秒のときに更新が可能です。しかしアストロダイン効果後の継続ダメージの更新タイミングには注意してください。アストロダイン効果後の更新タイミングは大体2秒のときが多いです。
マイナーアルカナについて
60秒のマイナーアルカナでクラウンロードを引いた場合、120秒シナジーまでキープする方法です。これによってシナジー中に他のシナジーに相乗効果で生まれるので必ずやりましょう。クラウンレディを引いた場合は任意のタイミングで回復に使ってください。

ただし運要素が強いのが難点…
開幕のアーサリスターは戦闘開始9秒前がおすすめ
アーサリースターは起爆した時点で与ダメ上昇の効果が乗るアビリティですので、仮にDIV中にアーサリースターを設置して、DIVが切れたあとにアーサリーを起爆させるとバフが乗りません。9秒前に設置することによってDIVの効果+アストロダインの3種目の与ダメージ効果にも乗るので非常におすすめ。正し4層後半は2幕の回復回しの影響もあって20秒前から設置したほうがよかったりするなど、回復で使う場合はこの限りではないのでご注意を…
ちなみに機工士のワイルドファイアは敵にワイファイのデバフを付けたときの与ダメ効果が乗ります。
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